| 中澤 |
そうなんですよね。その至上主義っていうのがミュージシャン以外の制作の人達もそういう感じなんで、"音" に関しての概念がないんですよね。ミュージシャン達の楽器を良くしていこう、テクニックを付けていこうっていう概念が昔より凄く曖昧というか、レベルの低いものになってきているんですね。 |
| 後藤 |
とにかく腕を磨きつつ、良い楽器と巡り会えたらそれが最良だよね。僕もまだ楽器欲しいもの。軸になる楽器ってのはあるけど、やっぱいろいろ触ってみたいね。 でも最近楽器屋行くと、あまりに多すぎて何弾いてみたらいいか分かんなくなるね。この前大阪行って中澤と石橋楽器見たときも、いくらこっちがプロとは言えどあんだけ並べられちゃうとひるむよね?(笑)渋谷のKEYとかも行くんだけど、触らしてくれとも言えないんだよ。だから結局顔馴染みの店に行っちゃう。 |
| 荒木 |
口利けるとこに行っちゃいますね。 |
| 後藤 |
うーん、本当ひるみます。だってものすごい種類あるじゃない?あの中から選ぶの大変だよね。中澤はどうなの? |
| 中澤 |
根本的には同じですね。僕も荒木さんみたいにどんどん欲しいタイプで。今、後藤さんのレコーディングしているスタジオで、たとえばリミッターとか凄く良くて、いつも自分の好きな音が出るんです。でもそれが他にスタジオだと同じ機械使っても出ないんですよ。だから自分で手に入れられるものはもうどんどん欲しいです。 |
| 荒木 |
分かります。僕もスタジオの機材が欲しくて「コレが欲しい!」ってダダこねて売ってもらったりします。(笑) |
| 中澤 |
特に僕の場合、楽器屋にも置いてないから本当探さなきゃいけない。 |
| 荒木 |
まぁ、それが楽しいんですけどね。 |